現在、小林精機は障害者雇用に向け、社内で受け入れ態勢を整える為の取組みをしております。
本日は聴覚障がいの方々と少しでもコミュニケーションを取れる手段を増やしたいという事で、社内で手話の勉強会を開催しました。もちろん、感染症対策のディスタンスをしっかり取りながらの開催です。
なんと小林精機には手話ができる社員がおり、講師になってくれました。以前の職場で聴覚障害の方とコミュニケーションを取る為に勉強したそうで、ブランクを感じさせない手話を披露。
製造業務に支障が出ない様、短時間での開催ですが、今回は基本的な挨拶や50音を指の形で表現する指文字を勉強。手の向きが逆になったり、指を慣れない形にしたり、参加した皆さん苦労しながらも真剣に実践していました。
手話自体が身につくまでにはまだまだですが、コミュニケーションを取りたいという社員の意識が感じられ、とても良い勉強会でしたよ!
今後も定期的に開催していく予定です。